津波(つなみ)対策(たいさく)

地震(じしん)(あと)には絶対(ぜったい)(うみ)(ちか)づいてはいけません 。(かわ)からも(はな)れましょう。

揺れ(ゆれ)(かん)じなくても津波(つなみ)()ることがあるため、ニュースを日頃(ひごろ)から()ておく必要(ひつよう)があります。

(うみ)(ちか)くや(ひく)場所(ばしょ)危険(きけん)です。()()るだけ(たか)安全(あんぜん)場所(ばしょ)()げましょう。

一度(いちど)津波(つなみ)()いたからといって、すぐに(もど)ってはいけません。(あと)からくる(なみ)(ほう)(たか)()(あい)もあります。安全(あんぜん)確認(かくにん)できてから(もど)りましょう。

津波(つなみ)現象(げんしょう)

(おお)くは、()(しん)(あと)(うみ)(とお)くから()()がって()()せてきます。

しかし、()れを(かん) じなくても、(とお)くで()きた()(しん)により津波(つなみ)がくることもあります。

(とき)(どき)()(なみ)()()せる(まえ)に、(うみ)(とお)くまで()くこともあります。

()()せてくる(なみ)は、普通(ふつう)海水(かいすい)だけではなく、海底(かいてい)(どろ)()()げてきた泥水(どろみず)です。

(ふね)陸地(りくち)(はこ)ばれたり、(くるま)(いえ)(なが)されたりして、普段(ふだん)では(かんが)えられない(たか)さまで(みず)(しず)んでしまいます。

津波(つなみ)は、(ひと)全速力(ぜんそくりょく)(はし)(はや)さより(はや)いスピードです。

(いち)()だけではなく、(なん)()()()せてきます。

(なん)(ばん)()(なみ)(いち)(ばん)(たか)いかわかりません。

()()せてきた(なみ)は、(かなら)()いていくので、()(とき)(おき)(ほう)まで色々(いろいろ)(もの)(なが)されていきます。

津波(つなみ)(かわ)(さかのぼ)ってきます。

津波(つなみ)メカニズム

(うみ)(なか)地震(じしん)()きたり、()(すべ)りが()きたり、(うみ)(なか)火山(かざん)大噴火(だいふんか)したりすると、(おお)きな(なみ)()こります。この(なみ)陸地(りくち)到達(とうたつ)すると津波(つなみ)になります。

津波(つなみ)(うみ)だけで()こるものではありません。(やま)(なか)でも,たくさんの(みず)()まっている(いけ)や、ダムなどに、たくさんの土砂(どしゃ)一度(いちど)(なが)()むと、反対側(はんたいがわ)(おお)きな(なみ)()()せます。