津波(つなみ)現象(げんしょう)

(おお)くは、()(しん)(あと)(うみ)(とお)くから()()がって()()せてきます。

しかし、()れを(かん) じなくても、(とお)くで()きた()(しん)により津波(つなみ)がくることもあります。

(とき)(どき)()(なみ)()()せる(まえ)に、(うみ)(とお)くまで()くこともあります。

()()せてくる(なみ)は、普通(ふつう)海水(かいすい)だけではなく、海底(かいてい)(どろ)()()げてきた泥水(どろみず)です。

(ふね)陸地(りくち)(はこ)ばれたり、(くるま)(いえ)(なが)されたりして、普段(ふだん)では(かんが)えられない(たか)さまで(みず)(しず)んでしまいます。

津波(つなみ)は、(ひと)全速力(ぜんそくりょく)(はし)(はや)さより(はや)いスピードです。

(いち)()だけではなく、(なん)()()()せてきます。

(なん)(ばん)()(なみ)(いち)(ばん)(たか)いかわかりません。

()()せてきた(なみ)は、(かなら)()いていくので、()(とき)(おき)(ほう)まで色々(いろいろ)(もの)(なが)されていきます。

津波(つなみ)(かわ)(さかのぼ)ってきます。